限定版・特装版まとめ

このカテゴリでは、過去に発売されたボクラノキセキの単行本の、【限定版・特装版】についてまとめています。
【限定版・特装版】はまだご入手可能なものもあるので、ご購入検討の参考にして頂けたらと思います。ネットや店頭に在庫がない場合は、書店さんにご注文してみてください~。



6〜11巻は【限定版】、12〜20巻は【特装版】となっています。名称は違いますが内容的には同じものです〜。【限定版】は初版がなくなったら終わり、【特装版】は重版する可能性があるよ、みたいな感じだそうです。

このまとめ記事では、紹介のためにCDと小冊子の物語の内容にも軽~く触れているので、購入前に一切知りたくない!というかたは、ご覧にならないようご注意ください。


●6~17巻はドラマCD+描き下ろし小冊子が、18~20巻は描き下ろし小冊子が付属しています。
●カバー、カバー下、巻末漫画が、通常版とは異なります。
●ドラマCDのシナリオは作者が担当しています。付属している巻の内容とリンクしているので同時に聴いて(読んで)頂けたらと思います。
●ドラマCDは、本編+キャストトーク、の構成です。

●限定版・特装版は紙のみです。電子版はありません(2019年1月17日現在)

 


■6巻
≪ドラマCD≫
皆見晴澄/福山潤さん

瀬々稜/森久保祥太郎さん
高尾春湖&リダ/遠藤綾さん

大友辰哉&カルロ/緑川光さん
ベロニカ/沢城みゆきさん

グレン/寺島拓篤さん
バルト/入野自由さん


ベロニカの結婚が決まり、モースヴィーグの面々が城に来る前のある日常の一コマ。カルロの生まれや、ベルバニア兄弟の昔話。前世、現世パート共に、それぞれのキャラの兄弟について語られています。


≪小冊子≫
キャラクターファイル・現世編。
皆見、春湖、広木、大友、瀬々、手嶋野、上岡、御堂、百花、七浦、槙、目黒、仁科の、身長体重生年月日などのプロフィールと、それぞれのキャラの漫画が載っています。

 

ボクラノキセキ 6 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

ボクラノキセキ 6 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

 

 

 


■7巻
≪ドラマCD≫
皆見晴澄/福山潤さん

高尾春湖&リダ/遠藤綾さん
大友辰哉/緑川光さん

瀬々稜/森久保祥太郎さん
広木悠/川澄綾子さん

ベロニカ/沢城みゆきさん
ユージン/平川大輔さん


広木とユージンが初登場。
モースヴィーグ陣の登城により、変化していくベロニカと城の空気。陰気だけれどウマの合うような、王子とカルロの会話。食べ物の好き嫌いの話。


≪小冊子≫
キャラクターファイル・前世編
ベロニカ、リダ、グレン、バルト、カルロ、ユージン、ヴィンス、コットン、オーギュスタン、ジャレッド、リリーの、身長体重生年月日などのプロフィールと、それぞれのキャラの漫画が載っています。

ボクラノキセキ 7巻限定版 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

ボクラノキセキ 7巻限定版 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

 


■8巻
≪ドラマCD≫
皆見晴澄/福山潤さん

高尾春湖&リダ/遠藤綾さん
大友辰哉&カルロ/緑川光さん

瀬々稜/森久保祥太郎さん
広木悠/川澄綾子さん

手嶋野尚&ヴィンス/小野友樹さん
ベロニカ/沢城みゆきさん

ユージン/平川大輔さん


手嶋野&ヴィンスが初登場。
入学式、まだ前世を思い出していない面々の、それぞれのキャラの出会い。リダとヴィンスの、ぎこちない初めての会話。城の娯楽とは?「晴澄」と名前呼びしない春湖の真意。


≪小冊子≫
短編20ページ。
ベロニカや修道院…前世の色々な香りにまつわるお話。

 


■9巻
≪ドラマCD≫
皆見晴澄/福山潤さん

高尾春湖&リダ/遠藤綾さん       
瀬々稜/森久保祥太郎さん

手嶋野尚&ヴィンス/小野友樹さん
ベロニカ/沢城みゆきさん

ユージン/平川大輔さん
グレン/寺島拓篤さん

バルト/入野自由さん
担任/高橋伸也さん

村の子供/木戸衣吹さん


担任の先生と、キーキャラクターとして村の子供が登場。
現世キャラの進路・将来なりたいもの。前世パートは、ふもとの村で行われた結婚式のお話。ゼレストリアとモースヴィーグの、結婚式の違いとは?


≪小冊子≫
短編16ページ。
幼い頃からベロニカの騎士となるべく育てられたリダの、その胸中。

 


■10巻
≪ドラマCD≫
皆見晴澄/福山潤さん

高尾春湖&リダ/遠藤綾さん
大友辰哉&カルロ/緑川光さん

広木悠/川澄綾子さん
手嶋野尚/小野友樹さん

ベロニカ/沢城みゆきさん
グレン/寺島拓篤さん

バルト/入野自由さん


四つ葉のクローバー探しをする現世の面々と、そこから浮かび出したシロツメクサの花冠にまつわる、思い出と秘密と約束。


≪小冊子≫
短編20ページ。
リリーが神官になった理由と、バルトとの出会いのお話。

 


■11巻
≪ドラマCD≫
皆見晴澄/福山潤さん

瀬々稜/森久保祥太郎さん
大友辰哉&カルロ/緑川光さん

グレン/寺島拓篤さん
ユージン/平川大輔さん

七浦晃&コットン/鈴木達央さん
西園百花&リリー/東山奈央さん

御堂龍司&ジャレッド/花江夏樹さん


七浦&コットン、百花&リリー、御堂&ジャレッドが初登場。
病に倒れたバルトと、事態に対応する神官達の仕事の様子。リリーの恋心や、本編ではまだ描かれていない七浦の心情など。


≪小冊子≫

短編16ページ。
幼い頃、修道院で出会ったばかりのベロニカとカルロのお話し。ベロニカの好きなもの、嫌いなものとは?

 


■12巻
≪ドラマCD≫
皆見晴澄/福山潤さん

高尾春湖&リダ/遠藤綾さん
広木悠/川澄綾子さん

手嶋野尚&ヴィンス/小野友樹さん
グレン/寺島拓篤さん

バルト/入野自由さん
コットン/鈴木達央さん

西園百花&リリー/東山奈央さん


城で起こった幽霊騒ぎの、もうひとつの顛末。


≪小冊子≫

短編16ページ。
槙の前世シドニー・ベイルの過去。

 


■13巻
≪ドラマCD≫
皆見晴澄/福山潤さん

ベロニカ/沢城みゆきさん
高尾春湖&リダ/遠藤綾さん

広木悠/川澄綾子さん
ユージン/平川大輔さん

大友&カルロ/緑川光さん


ゼレストリアとモースヴィーグのお風呂にまつわる、まったりとしたお話。


≪小冊子≫

短編16ページ。
モースヴィーグの侍女、ミミのお話。ベロニカの城に来たばかりの侍女達の心情と、バルトへの想いにまつわるエピソード。

 


■14巻
≪ドラマCD≫
皆見晴澄/福山潤さん

高尾春湖&リダ/遠藤綾さん
七浦晃&コットン/鈴木達央さん

グレン/寺島拓篤さん
バルト/入野自由さん

槙優菜&シドニー種田梨沙さん


槙&シドニーが初登場。ほのぼのした皆見と春湖、ギスギスした槙と七浦の、それぞれのデート(?)のお話と、前世の冬の生活にまつわるお話の2本立てです。


≪小冊子≫

短編12ページ。
こちらも冬のお話。雪にはしゃぐ騎士見習いとは反対に、「雪遊びはしない」というベロニカの立場と心情について。

 


■15巻
≪ドラマCD≫
皆見晴澄/福山潤さん

ユージン/平川大輔さん
手嶋野尚&ヴィンス/小野友樹さん

グレン/寺島拓篤さん
コットン/鈴木達央さん

仁科瑞樹&アシュレイ/新垣樽助さん


仁科&アシュレイが初登場。
前世では模擬剣でチャンバラし、現世では傘でチャンバラする、なお話。
本編にはあまり出ていない、モースヴィーグの3人の日常や関係性が語られます。
男性陣のみのキャストトークがとてもはっちゃけています!


≪小冊子≫

短編16ページ。
15歳のヴィンス視点で描かれるモースヴィーグ王城の夜会のお話。チャラいアシュレイが色々世話を焼きたがっています。

 


■16巻
≪ドラマCD≫
皆見晴澄/福山潤さん

ベロニカ/沢城みゆきさん
ユージン/平川大輔さん

瀬々稜/森久保祥太郎さん
手嶋野尚&ヴィンス/小野友樹さん

大友辰哉&カルロ/緑川光さん


みんなで洗濯をするお話。タイミングとしてはモースヴィーグ陣が城に来て結構時間が経っているので、ベロニカとユージンの距離がちょっとだけ近く、二人のめずらしいやりとりが見られ(聴け)ます。
あと冒頭の手嶋野の夢で、ちょっとアレなユージンのセリフが聴けます。


≪小冊子≫

短編16ページ。
ベロニカ付きとして城に上がったばかりの、初々しい侍女達のお話。本編にはまだ顔も名前も出ていない侍女も登場します。

 

 

 

■17巻

≪ドラマCD≫

皆見晴澄役/福山潤さん

グレン役/寺島拓篤さん
手嶋野尚&ヴィンス役/小野友樹さん

仁科瑞樹&アシュレイ役/新垣樽助さん
モト&カルヴィン役/山下誠一郎さん

矢沼孝史&オーギュスタン役:宮田幸季さん


矢沼&オーギュスタンと、単行本ではモト&カルヴィンが初登場です。モースヴィーグ騎士達が中心のお話。日常の顔と裏の顔、本編には入りきらなかったエピソードです。


≪小冊子≫

短編16ページ。
幼いバルトから見た、グレンとその母ステラと、兄達、そして彼らに対する様々な想い。

 

 


■18巻
≪小冊子≫

短編20ページ。
目黒の前世・シスモンドの顔の傷の理由と、グレンとの関係についてのお話。

 

 


■19巻
≪小冊子≫

短編16ページ。
出会ったばかりの、中学生の広木とモト、そしてモトの前世・カルヴィンの想いについてのお話。 

 

 

 ■20巻

≪小冊子≫

短編16ページ。

城に来たばかりの頃の、カーラや侍女たち、リダとの交流(?)のお話。